泡で染める白髪染め
自分の家で市販の白髪染めができれば、お金もあまりかかりません。
仕事などで多忙な人も、都合のいい時間に染められるので使いやすいでしょう。
しかし、自分で毛染めを行うとムラになるという心配から結局美容院で染める人もいるかもしれません。
そんな人に提案したいのが、泡で染めるタイプの白髪染めです。
使ってみた人ならお分かりと思いますが、普通の液状のものよりムラになりにくい性質になっています。
液状タイプは、注意深く塗り込む事が不可欠となり、やはり塗り残しも生じやすくなります。
これまで泡状のものは使ったことがない人のために、どんな商品なのがご紹介します。
泡状の白髪染めの多くは、ブロッキングを必要としません。
この点も、使う側にとっては、とても興味を引きつけられます。
ボトルからそのまま泡タイプで手に取れるので、それを髪に付けていきます。
液状タイプの場合は、染める箇所を絞ってムラなく均一になるように少しずつ付けなくてはなりません。
しかし、泡状のものなら、とりあえずボトルの中の液体をすべて泡にして髪になじませ、それからシャンプーのように泡立てるだけで良いのです。
泡タイプなら垂れることがあまりないので、部屋が汚れるのを防ぎたいという人にもおすすめだと言えるでしょう。
最後は普通のヘアカラーと同じで、数十分しみ込ませたらシャンプーを使って洗います。
細かい部分まで泡が届くため、器用な人でなくても液状の商品よりもムラが少ない白髪染めになるでしょう。
白髪染めの口コミ
白髪染めをしようと思っているけれど、実際の使用者の経験を参考にして商品を選びたい人は、口コミ情報を活用してみましょう。
口コミで確かめたい点は何点かあります。
はじめに、匂いについてのことです。
染めている途中であればそれなりの匂いがあっても我慢出来ても、シャンプーを使って洗ったあとも数日もの間、独特のにおいが残ってしまう商品もあります。
接客や営業など人に接する仕事を持つ人は、においが続く商品をやめた方が良いでしょう。
加えて、頭皮や髪自体へのダメージについての口コミ評価も調べましょう。
思い通りにムラなく染まったとしても、切れ毛が目立つようになったり、ごわつきが出るというものは良くありません。
一年に一回だけの白髪染めの場合ならさほど問題にならないでしょう。
ですが、頻繁に白髪染めをすることを考えれば、可能な限り髪の傷みを避けられるものを探すようにしましょう。
どのような商品でも、「他社に比べて髪への影響は大きいです」などと記述してはいませんから、使用者にしかわからないものです。
しかし、使ってみたものの髪が傷む原因となってはいけないので、あらかじめ口コミをチェックして選んだほうがいいでしょう。
さらに、染めてから色がどのくらい維持できるのかも個々の商品で大きな差があります。
現在使っているものは、一週間を過ぎたあたりで色が抜けてくると感じた経験はありませんか。
そんな時は、一回違う商品に変えてみて、より色落ちが遅いものを見つけるようにしましょう。
次々に新しい白髪染めが売り出されていますから、そういった新商品を使う時にも、口コミはとても役に立ちます。
シャンプータイプの白髪染め
白髪染めを行いたいと思っていても、なかなか美容院に行く時間が取れない人もいますよね。
また、家でケープをつけたり床にこぼしても大丈夫なように新聞紙を敷くなどの準備は手間がかかると懸念する人もいるでしょう。
そのような時に適しているのは、シャンプーで髪を洗いながら染められる白髪染めです。
種類によっても違いますが、大部分の商品は、素手で塗っても大丈夫になっています。
これというのは、もし手に付いたとしても、容易に落とせるからです。
普通に市販されているヘアカラーやヘアマニキュアでは、手についてしまうと、楽には落とすことは出来ません。
なので、ゴム手袋などを用いて毛染めをします。
だが、シャンプータイプの白髪染めを用いれば、風呂場での使用を前提に考えられているため、素手で使っても問題ないわけです。
普通は、通常のシャンプーで汚れを落としてから使うものが多いのですが、仕様は商品によって違いますので、使用方法をよく読んで使用しましょう。
また、頭が白くなってくると、頻繁に染めることになり、髪へのダメージは高くなります。
シャンプータイプの白髪染めは、普通トリートメント効果もとても高くなっています。
それゆえ、白髪染め後に特にヘアケアをしなくても、艶のある髪にすることが出来ます。
どんなカラーが取り揃っているかも、商品によって異なります。
シャンプータイプの白髪染めには、選べるカラーが黒か茶の二通りしかないと誤解している人も少なくないでしょう。
以前はこの二色しかないものがほとんどでしたが、最近はカラーのバリエーションも豊富になったので、好きな色のものを選ぶことが可能になりました。
市販の白髪染めを利用する
市販の白髪染めを初めて利用する際には、どう使えばよいのか分からず不安に思ってしまうこともあるでしょう。
商品ごとに使い方は異なりますので、はじめに取扱説明書をきちんと確認してください。
中でも注意すべきなのは放置時間になります。
最大40分以上放置しないようにしましょう、のような文章が書かれているものでさらに長く放置したとしても、染まり度合に変化はありません。
色が変わらないだけでなら問題ありませんが、髪に与えるダメージは多くなってしまうので用心しましょう。
冬場に髪を染める場合、部屋が冷えている場合には、思ったとおりに染まらない可能性もあります。
そのため、部屋の温度はあまり低くならないよう意識しましょう。
また、髪を染める時に使えるヘアキャップがついている商品もあり、そうしたものを使ってみると、色ムラなく染めることが可能です。
ヘアキャップ単体でも市販されているので、白髪染めに付属でなかった場合はそれだけ別で買っておくと良いでしょう。
後頭部など見にくい部分も一人で上手に染めるためには、ブロッキングを増やすようにしましょう。
できれば5つ以上のブロックに分けてからピンやヘアゴムを使って留め、根元まで満遍なく塗りやすくしておきましょう。
それでも、頭の裏側は自力で毛染めを行うのが難儀な部分です。
ひどい色ムラになってしまう場合は、他の人に作業を頼むほうが失敗しないでしょう。
白髪染めの液が少量では色ムラを生じやすいので、髪の量が多い人は余分にもう一箱購入して染めると良いでしょう。
自宅で白髪染め
美容院で染めることにするか、一般に売られている白髪染めで染めることにするか迷っている場合、どんな観点から判断すればいいのでしょうか。
最初に、忙しい人、髪にかけるお金を節約したい人、手先が器用な人は市販の白髪染めを選択しても良いかもしれません。
自分では難しくても、家族の手を借りて染められれば、不器用な人でも大丈夫でしょう。
ところが、自分でするときれいに染められないということがあって、市販の白髪染めに手を出さない人も大勢います。
きれいな髪にするために染めるのに、ムラのある髪色になってしまうとがっかりしてしまいます。
ですが、コツをつかめばきれいに染められるものですから、数をこなしていくというのも良策です。
美容院に行って染めてもらうと、数千円はかかるものですが、市販のもので染めれば千円以下です。
市販されている白髪染めを利用する場合は、自分に向いているものを探すのが肝心です。
箱の裏側を見ると、今現在の自分の髪色だとどんな色になるか知ることが出来ます。
完璧にその色を再現できるというわけにはいきませんが、可能な限り近いイメージになるためにも十分確認した方が良いでしょう。
また、どの商品を使うかによって匂い、色持ち、そして髪に与えるダメージも同じではありません。
自分に合うタイプを選ぶことが大事なので、数種類の商品を使用してみて良さそうなものを探してみましょう。
ネット上で口コミ評価も見ることができますから、それを参考に自分に合うものを探すという方法もあります。
美容室で白髪染め
白髪染めを美容室でしてもらったとしても、希望したような髪の色にならないということがあるようです。
もしかするとそう言う人は、オーダーの仕方がうまくいっていないのかもしれません。
この色にしてほしいという希望があるのなら、そのカラーに似た髪の毛の有名人の写真を見せると良いでしょう。
携帯電話のカメラで写したものの場合は、実物と異なる色に見えてしまうことが多いので、避けたほうが良いでしょう。
具体的な色が分かるようにしたほうが、実際に作業する美容師さんもやりやすいでしょう。
また、どんな色が良いか迷っているなら、色見本などを参照しながら、話し合って決めることも良いでしょう。
僅かな調整をするだけで無限の色を作り出すことが可能ですが、想像していた色と少し違っても、イメージは相当変わってきます。
美容師さんの提案に全て乗るという人も大勢いるようです。
しかし、その場合は、その時担当した美容師さんのセンスに左右されコロコロと色を変えられてしまいます。
信頼のおける美容師さんがいるのならば、その人を毎回指名して白髪染めをしてもらうと失敗は少なくなるのはないでしょうか。
ずっとおしゃれ染めをしていたものの、白髪が目立つようになりこれからは白髪染めにしようかと思っている人も、相談を持ちかけてみましょう。
白髪率がどの程度になったら白髪染めに切り替えたほうがいいかは、自分で判断しにくいものです。
当面はおしゃれ染めのままでも良いと言われることもあるので、アドバイスを受けて決定すれば良いかもしれません。
ヘアマニキュア
おしゃれ染めなら、それほど頻繁に髪を染めなくても大丈夫でしょう。
ところが、白髪染めに関しては、伸びてくる度に白髪を染める必要が出てきます。
早ければ、二週間サイクルで染める人もいるでしょう。
だけど、何度も染めて髪に良くない影響を与えるとなると、乾燥が激しくなることもあります。
その場合に便利なのが、ヘアマニキュアなのです。
手指に塗るマニキュアを思い浮かべると分かりやすいのですが、髪の毛を染料で覆うという形状になるので、髪の毛に与える痛みを少なく出来ます。
ただし、大抵のヘアマニキュアはムラに染まりやすいという特徴があることも心得ておきましょう。
へマニキュアは、もともとの髪色から影響を大きく受け継ぎます。
それに、白髪部分は、オレンジ色の染め色になりやすいという特性もあります。
それで、白髪染め用のヘアマニキュアの場合には、へアカラーの成分入りのものが多くあります。
そのため、髪には多少のダメージが考えられますが、ヘアカラーだけのものよりかはダメージは低いことでしょう。
髪が痛まないようにヘアマニキュアを選んでいたけれど、一様にきれいに染める事が出来ないという時は、ヘアカラーも時々使うと良いでしょう。
ヘアマニキュアならどれでも良いのではなく、白髪染め用という記載のあるものを選ぶこともポイントになります。
白髪以外の髪色や、髪質などの違いによっても適合するものは異なるので、いくつか試すとよいかもしれません。
ヘアカラー商品
「白髪染め」として売られている商品の大半は、ヘアカラーの一種となります。
ヘアマニキュアであれば、髪の毛の周りをコーティングした上に色が付くので、髪に対しての負担は抑えられます。
でも、ヘアカラーを使うと、髪を内部から色付けて染めるものなので、ヘアマニキュアと比べて髪を傷つけやすくなります。
でも、以前に比べてヘアカラー商品でもずいぶん髪に対しての負担が軽減されてきました。
ヘアマニキュアを選んでいるが、短期間で色が落ちるので、頻繁に染めるのが面倒だと考えている人もいるのではないでしょうか。
それなら、ヘアカラーの方が得策です。
ヘアカラータイプには、色落ちの防止成分も配合されていて、一回利用すれば、当面は色落ちの心配はありません。
そして、若い人なら特に、白髪が増えてきたとしても、「白髪染め」の商品を買うことにためらいを覚える人もいるでしょう。
それに、白髪染め用といってもその他のヘアカラーと違いどんな特性があるのかよくわからないことが多いかもしれません。
大きな相違点は、その色をとりわけきれいに染めるために作られた商品かという点です。
白髪染めとして販売されていない商品の大半は、ダークな色の髪の毛を染め付けるように考えられて製造されています。
反対に、白髪染めとなっているものは、白い髪をきれいに染めることが出来ます。
きれいにヘアカラーの色を出すためには、あらかじめ金髪にしておくと良いと言われますが、白髪なら色がきれいに付くかと言うと、それは違います。
きれいな色を出すためには、やはり白髪専用のヘアカラーを使ったほうが上手に染めれるでしょう。
ヘナで白髪染め
髪を染める場合に、「ヘナ」と呼ばれるものを利用する人が増加しているようです。
これと言うのは、ヘナというインドに自生している植物をもとに誕生した染毛剤です。
ヘナの長所は、髪や頭皮を傷めないということです。
染毛剤に興味をもっても、頭皮が弱く一般の染毛剤を利用すると頭に痛みを感じたり、かゆみがあるという悩みもよく聞きます。
白髪が増えても白髪染めを利用出来ないため、年老いたイメージを与えてしまう例もあります。
ヘナは、自然のもの由来ですので、体にはダメージを与えにくい成分でできているという特徴があります。
ですので、弱い肌をお持ちの人でも、大方の人が心配しないで使うことが可能です。
価格もお手頃なものが多く、トリートメント効果のある成分ですので白髪染めをしながら髪のケアもできます。
白髪が気になるわけでもないのに、トリートメント効果を目的に使う人もいるほどです。
ところが、ヘナにもメリットだけでなくデメリットも存在しますので理解しておくべきです。
初めに、たいして効果が持続しないということがあります。
一般的には、二週間程度で色落ちするのです。
場合によっては、一週間が経過した頃から色がなくなってきたと思うことでしょう。
そして、全体的ににムラの無いようには染めきれません。
これは、ヘナのメリットとしても言えるのですが、通常の白髪染めであれば髪全体が均等な色に染まりますよね。
ところがヘナを利用すると、染めたい白髪の部分はしっかりと染まり、その他の黒い髪の毛は色に目立った変化はありません。
白髪染めでは自然な色合いにならないと悩んでいる人も、ヘナの利用を検討してはいかがでしょうか。
白髪の個人差
個人個人で、いつ頃から頭髪に白髪が交ざってくるかは差があります。
このため、白髪の割合がどのくらいになったら白髪染めを使用するのが良いのか、タイミングを把握していない人が大勢いるようです。
美容師さんに意見をもらうのも良いですが、自分でころあいを計る目安というものがあります。
それは、鏡をのぞいたときに、「白髪が多くなってきた」と気が付く瞬間です。
髪の毛の中に紛れている白髪を見つけるのではなく、日常している髪のスタイルで鏡をのぞいてみましょう。
一般によくカラーリングを利用していることでしょうが、白髪染めに代える時期は、それぞれが決めて良いでしょう。
また、白髪が多くなってきていても、白髪染めはしないことにしている人もいます。
一度でも髪を染めると、その後何度も染め直しをすることになりますが、いつか全ての髪が白くなるまでそっとしておくという方もいます。
しかし、やはり白髪が増えてくると老けたイメージを持たせてしまうようになります。
若い外見をキープしたい人は、定期的に染めることをお勧めします。
早い人の場合、20代でも白髪に気付く人もいます。
一般的には40代半ばになってから髪染めを行う人が多いようです。
突然真っ白な頭に変わることはないので、たまに鏡を確認して、白髪の量が多くなったと思ったら染め始めるタイミングにすると良いでしょう。
毛を染めるのではなく、抜くという人も中にはいますが、毛根を駄目にすることになります。
白髪を抜くと逆に白髪の量が増えるというのは事実無根ですが、ダメージを避けるためには、抜かずに染めたほうがいいでしょう。



